2003/7/2(水) Japan〜Chicago,ILLINOIS

朝8時すぎに関西空港に着く。
昼まで時間をつぶし、12時から搭乗手続きを始める。

KANSAI AIRPORT

搭乗手続きに1時間以上かかった。
14時55分発のサンフランシスコ行きユナイテッドUA810便でサンフランシスコへ行き、それからシカゴオヘア空港に向かう。サンフランシスコまで約9時間のフライトだ。
私は窓側の席に座った。隣に誰も来なければいいと思っていたが、身体の大きい白人の女性が座った。
狭い飛行機の座席がますます狭くなった。
飛行機での9時間は大変長い。興奮してか眠れず、何度も起きて時計を見るが時計の針はなかなか進まない。
フライトアテンダントもベテランばかりだった。若いブロンドのスッチーはいなかった。
その上日本語が通じない。
おまけに3度だされた機内食は口に合わなかった。
現地時間7月2日朝8時半サンフランシスコに到着。
入国手続きに1時間以上かかった。
11時のシカゴ行きに乗り換える。セキュリティーチェックは厳しい。
荷物も開けられ靴まで脱がされる。
ここからシカゴオヘア空港まで4時間、現地時間17時に到着となる。時差があるため2時間時計が進む。
窓から見える風景は砂漠のようなあれた大地ばかりだ。こんな所でトラブッタらと思うとぞっとした。


シカゴに近ずくにつれて大地に緑が見えてくる。ミシシッピー川が見えてきた。
もうすこしでシカゴだ。
飛行機で隣に座った赤ちゃんを連れた若い黒人の女性は、これからシカゴに引越しすると言っていた。
移民のるつぼ、シカゴだ。
予定通り17時シカゴオヘア空港に着いた。ここから今日の宿、Super 8 Motel までタクシーを使う。
わずか5分の距離だが30ドルもとられた。市内はエクストラチャージだといっていた。ぼられたのか。
5ドルのチップを渡しタクシーを降りた。
アメリカのモーテルに泊まるのは初めてだ。モーテルといっても、部屋は広く、ホテルと変わりない。
これで40から50ドルで泊まれるのだ。

SUPER 8 MOTEL CHICAGO

宿に荷物をおき、近くのファーストフ-ド店でハンバーガーを食べた。
日本よりパンが大きい。ドリンクのミディアムサイズが日本でのラージサイズだ。フライドポテトもたっぷり付いていた。
明日からの旅に期待と不安を募らせながら床についた。

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