2012.10.27 四万十川 寒くなる前に四万十川へ行こうと思っていましたが、天気予報はいまひとつ。 高知は夕方前から崩れるようです。これ以上時期が遅くなると、日中の走れる時間がますます短くなるので決行。 四万十川まで片道200km超え、往復400km超え、下道だけで行くのはきついですが、あちこち探索出来るカブ で行きました。 R11〜R56〜R197〜R320〜R441 400km超えなので、朝6時出発。家を出るときにはまだ暗かったです。 R197肱川沿いの道はこのとおり、ガスってます。 肱川嵐ってやつでしょうか? 道の駅清流の里ひじかわでコーヒータイム。まじ、寒いっす。 肱川沿いは幻想的な風景でした。 岩間沈下橋 沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。 四万十川沿いのR441は狭くてペースが落ちます。工事中も多し、ダンプの後ろについたら離合のたびに渋滞。 岩間の沈下橋です。残念ながらどんよりした空です。青空をバックに撮りたかったのですが。 静岡ナンバー、大阪ナンバーの車も来ていました。 勝間沈下橋 三里沈下橋 本日R441は工事により全面通行止めだそうです。迂回路が三里沈下橋を渡り、再び佐田沈下橋でR441へ戻ります。 ドラマ、遅咲きのヒマワリ効果でしょうか、沈下橋で松本、名古屋、大阪ナンバーの車、相模ナンバーのハーレーも 見かけました。 若いカップル、グループが多かったですね。 佐田沈下橋 四ケ溝の水車 アジサイロードとして有名です。 ここで雲行きが怪しくなってきました。予想より早く崩れました。 ポツリポツリきだしたので早々に撤収〜。 R56〜R194〜帰路 東へ進むと少し空が明るくなってきました。 大方町、ホエールウォッチング出来る海岸ですね。 須崎の鍋焼きラーメンを食べるつもりでしたが、新しい56号線を走ると市内をスルーしてしまいました。 行き当たりばったりのお店でラーメンを食べました。 可もなく不可もなく。それなりにおいしくいただきました。 R194、仁淀川にも沈下橋が見れます。名越屋橋。ところどころに歩行者や自転車の待避所があります。 雨に降られずに帰り着きました。 天気が良ければもっとゆっくり探索できたのに〜。 おしまい。 走行距離 約420km 燃費55.8km/L 戻る |
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