2010.5. 4　直島 突然ツーリングです。 ふと思いつき、嫁さんに、明日直島行ってくるけん。もう心に決めているので伝えるだけ。 嫁も承知。 朝４時起き、４時半に出発。ちょっと早いかなと思いながら、家に長居は無用。 出れるタイミングに出る。これわたくしの鉄則です。 今回の走行ルートです。 朝日に向かってひたすら走る 昨日までとは違い、朝でも暖かいです。 ずっと走り続けていると、少し冷えてくるので、道の駅豊浜、滝宮で休憩。 道の駅の駐車場は車中泊の車で満車状態。 洗面所も占領されていました。 ちょっと時間が早すぎました。７時前には高松港へ到着。 高松港　濃霧で停船勧告？ 濃霧で停船勧告が発令されており、フェリーが動いていません。 まあ、そのうち何とかなるでしょうが。 出発まで時間もあるので、朝食を食べに高松駅に行きました。 駅のパン屋で朝食です。帽子パンというのがあったので食べてみました。 食事を終え、フェリー乗り場へ戻ると、発券所が行列。 いつの間にか人が湧いてきました。 停船勧告が解除されるのを待ちます。 霧が少しはれて来ました。 停船勧告解除です。 直島行きのフェリーが到着。ほぼ予定通り。思っていたより大きいですね。 その理由は、 これ、人も車も満載です。 バイクは一番に入れるので、席確保も容易でした。 その後、乗客が溢れ、席がない人も。やはりＧＷはどこも人が多いですね。 ５０分ほど船に揺られて到着。朝が早かったので少しうとうとしました。 直島に到着するとすぐに帰りのバイクの券を買いました。 人は往復買えるのですが、車両は片道しか買えません。帰りの発券所での混雑回避です。 人は往復９７０円、原付は片道６３０円。 四国汽船 直島 アートの島、直島です。 フェリーが到着したのは宮ノ浦、まずは本村地区の家プロジェクトを見に行きました。 中に入るのは入館料が要ります。まだ準備中なので、さっと流してみました。 はいしゃ 街並みも統一されています。 石橋 内部は写真撮影禁止です。 住んでるお宅も、アートです。 古い家の趣を残したカフェがいくつもあります。 表札もお洒落です。 角屋 琺瑯看板も。 民宿も。 次はベネッセハウスのある地区に行ってみました。 ベネッセハウスのプライベートビーチですね。 途中に地中美術館というのもありました。ここは９時からなので行列が出来ていました。 入館料２０００円、パスです。 これも、屋外作品のひとつです。 ふるさとの家つつじ荘の奥にはテントパオがありました。 幼稚園の建物もお洒落です。 島の北には三菱マテリアルの精錬所がありました。立ち入り禁止です。 山は木が少なく岩肌が見えています。 フェリー乗り場の宮ノ浦地区です。 古民家のカフェです。 路地を入ると狭いです。 これは何かといいますと、 直島銭湯です。アートです。 人物までも絵になりますね 宮ノ浦港で帰りのフェリーを待つ間も、次々と人がやって来ます。 こんなに人と車が入ってきても収容できるのでしょうか？まあベネッセがありましたから大丈夫。 帰りのフェリーは１１時３０分の次が１４時２０分。島内は狭いので１時間あれば一通り周れます。 今回は美術館へは入館せず。１１時３０分で帰ることにしました。 本当は古民家のカフェで食事をしたかったのですが、時間がないのと、店を絞り切れなかったので フェリー乗り場で済ませました。 高松港に着きました。 平均燃費５３ｋｍ／Ｌ 本日の走行距離２２０ｋｍ 戻る