2004.9.19 九州やまなみツーリング


「白地図KenMap」の地図画像を編集したものです。

毎年恒例のバイク屋さんフジタの九州ツーリングに参加。
21時に西条市の某レストン駐車場へ集合。
族々と、いや、続々と集まるバイク。
総勢30台を超える数。
出発前のブリーフィングを終え向かうは今治港

深夜1時発の大分行きのフェリーに乗り込む。
2等席団体貸切なのだが、今日は仲間のたかさんの提案で、乗り込むとすぐに
案内所に行き2等寝台のチケットを購入。追加料金900円。
今回は、そく睡眠態勢に突入。
夜の宴会も楽しいのだが我等中年には昼間の行動に差し支えるのだ。
大分到着朝6時までに3時間は熟睡できた。

心配してた天気も大分港に入港した時はどんよりした空にもかかわらず
雨は降ってなかった。

大分港に入港


下船して港に集合している間に雨粒がポトリ、ポトリ。
すぐに止むだろうと思いながら、雨合羽、ブーツカバーを着けた。
大分からはR10を南下して犬飼からR57号へ西へ取る。
ブーツカバーを着けたのは正解だった。
阿蘇に近づくに連れて雨足は強くなるばかり。
空を見上げて、「本当に雨はあがるんかなぁ。」とつぶやく。
天気予報では午後は晴れるらしい。

炭火焼の地鶏を食べる阿蘇ふもとの、らくだ山へ着く頃には雨は止んだ。

炭火で地鶏を焼く。暑いのなんのって。 おまけに部屋の真中には囲炉裏がある。
暑い時に囲炉裏に炭火、熱くて食べるのに体力を消耗しました。
でも、特製たれに漬け込んだ地鶏はうまい!
これを各人に渡されたハサミを使って小さく切って食べるのだ。
1人前300グラムだそうだが、食べるのにはとても時間がかかる。
地鶏の親鳥だからなかなか噛み切れない。あごが疲れた。
ここに到着したのは11時前だったからすぐに食べれたが、Shin達が食べ終えた
頃には駐車場も満杯。このように列をなしていたのだ。

かなり流行っている店らしい。らくだ山。

この後は1時45分まで自由行動。
集合場所の阿蘇山、草千里駐車場へ向かう途中にある、
阿蘇白水温泉入った。

ひなびた温泉がいいのだが、ここは最新の綺麗な温泉だった。
入浴料400円。サウナ、露天風呂もあった。

阿蘇山へのスカイライン


阿蘇草千里


ここから,やまなみハイウェイを湯布院まで走る.
午後からは暑いくらいの快晴。3連休のためか車もバイクも多い。
熟睡は出来たものの3時間程度の睡眠時間では、午後からはきつかった。
睡魔と闘いながら大分港まで走った。

大分港のフェリー乗り場で見た、ハンターカブ
大阪堺市からの女性ライダーだった。 サブタンクも付いていた。
彼女は、これから松山に渡ると言っていた。リッター40km以上は走ると言っていた。
なんと省エネなバイクだ!

Shinがちょっと興味があるバイクなのだ。新車で30万はするのだ。
Ninjaを手放してこれにしようか...。
夕方6時に船に乗ってから、船内で食事を済ませて、風呂に入って爆睡。

予定通り夜10時半ごろ松山観光港に到着。


新居浜へ着いたのは深夜12時頃でした。

今回は午前中、天気が悪かったのと、眠たかったので、写真もあまり撮れず
ネタも少なかったです m(_ _)m
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